膝が痛くてしゃがめない!変形性膝関節症や半月板損傷の症状も筋膜が原因
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膝が痛くてしゃがめない!変形性膝関節症や半月板損傷の症状も筋膜が原因
病院では変形性膝関節症、半月板損傷といわれ
・筋力が足りない
・体が硬い
・変形している
だから、膝が曲がらないんだよと説明を受けたことがある方も多いのではないでしょうか?
もちろん、関節の変形が進んでいて、本当に曲がらない状態にある方もおられます。
ですが、膝が曲がらない原因は筋肉や関節だけではなく、筋膜にもあるということをぜひ知っていただきたいと思います。
20年間,膝が痛くてしゃがめない方への筋膜調整
20年前の交通事故で右膝と右足首を痛め、そのとき右膝は手術をしました。
ですが、現在も右膝が痛くてしゃがむことはできず、日によっては腫れてしまい、運動も十分にできません。
早速、筋膜の状態をチェックしました。
膝のまわりに筋膜の動きの悪い場所が集中していました。
おそらく、事故と手術によるダメージや炎症、その後の固定などによって、筋膜の動きが著しく悪くなっていたのだと思います。
施術前後の反応がこちらです。
施術後はかなり深く曲げられるようになっています。
まとめ
たとえ20年という長い年月が経っていたとしても筋膜調整が有効であるケースがたくさんあります。
膝の手術をしたけどまだ痛い
変形は少ないの膝が曲がらない
そんな時は1度、筋膜の状態を調べてみることをお勧めします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。 私たちがお役に立てるかもしれません。
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