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6ヶ月治らなかった有痛性外脛骨(左右)の痛み。1回の筋膜調整で笑顔に!

身体について, お悩みの症状(部位), 足首・足

 投稿者:TRIGGER

6ヶ月治らなかった有痛性外脛骨(左右)の痛み。1回の筋膜調整で笑顔に!

医師の指示通り運動を辞め安静にしていたのに、両足の有痛性外脛骨の痛みが治らずに大好きなバスケットを泣きながら辞めざるを得なかった小学生のAちゃん。今では普通に歩くだけでも痛い状態に。。。 筋膜調整を1度行ったところ「あ!できるかも!」 満面の笑顔でジャンプができました!

Aちゃんの有痛性外脛骨の痛みの原因と、筋膜調整をした場所を解説したので御覧ください。改善の様子も動画でご覧いただけます。

お子さまが有痛性外脛骨の痛みで部活や運動ができない状態の親御さまへ。安静にしているのは、あまり意味がありません。安静は炎症を抑えるだけで、痛みの根本原因はほったらかしで治っていないからです。だから、運動を再開するとまた痛くなってしまう人がとても多いのです。早い段階から積極的に筋膜を整えることをおすすめします。Aちゃんの改善の様子をご覧いただき、筋膜調整を受けていただくための判断材料にしていただけましたら幸いです。

 

有痛性外脛骨の痛みの状態(Aちゃんの場合)

【12歳(女子)、バスケットボール】
6ヶ月前に右足の内側が痛くなる。そのあと左足の内側が痛くなった。
医師の診断は『有痛性外脛骨』
医師から安静を指示されたが痛みは変わらず。
最終的にはバスケットを辞めることを提案され、仕方なく辞めた。
現在は両足の外脛骨が痛い。
最初は、運動のあとに痛くなるだけだったが、運動中にも痛くなりはじめ、今では少し歩くだけでも痛い。
朝起きてすぐはまだマシ。

 

『両足』の有痛性外脛骨が痛い場合の原因

有痛性外脛骨を治療していくうえで、知っておかないといけないことがあります。
『両足の外脛骨が痛いかどうか?』です。

私が多くの有痛性外脛骨の痛みを抱えている方を施術し、その結果を見続けてきて独自に発見したものです。
この事実を知っているか知らないかで、治るものも治らないくらい治療成績を左右します。しかし、ほとんどの専門家は知らないので有痛性外脛骨は『難治性』とか『一生付き合うものだ』とか言われてしまいます。

多くの施術経験から『両足の外脛骨が痛い』場合、原因の多くは内臓を包む膜である『内部筋膜』にありことがわかってきました。腹膜炎という病名をご存知の方もいるかと思います。この『腹膜』というのが内臓を包む膜の1つです。このように、内臓は膜で包まれています。

内臓を包んでいる内部筋膜が炎症などの影響を受けて硬くなり、からだのバランスを崩すと、のちに、からだの痛みとなって現れるのです。それが、外脛骨の痛みとなって現れていることがわかってきました。

専門家の方で、内部筋膜と体の痛みについて、より詳細に知りたい方はこちら▼の雑誌がオススメです!
【臨床スポーツ医学 筋膜への徒手療法とアスリートへのアプローチ(文光堂)】

わたくし、半田が内臓と筋膜の部分を執筆しております。

Aちゃんは両側の外脛骨が痛かったので『内部筋膜』が原因になっている可能性がありました。
昔に何か内臓に炎症を起こしたことが無いか?を聞くことが大切です。
すると、いわゆる「病気」はありませんでした。
ただし、数年前に原因不明の腹痛で入院していたことがわかりました。
原因はわかりませんでしたが、炎症を起こしていた事実が浮かび上がりました。

 

『両足』の有痛性外脛骨が痛い場合にチェックする場所

Aちゃんのように、両足の有痛性外脛骨が痛くて、昔、内部筋膜が硬くなるようなエピソードがある人の場合は、胴体や頭や首など、いゆわる『体幹(たいかん)』を必ずチェックしなかればいけません。足だけチェックしたり治療していても治るのは難しいでしょう。

内部筋膜は、腹筋や背筋を包んでいる筋膜とつながっているので、体幹の筋膜をチェックすることで内部筋膜の状態や影響をある程度把握することができます。

 

有痛性外脛骨に対して筋膜をチェックした結果

体幹の筋膜をチェックした結果、下の図の筋膜が硬くなっていることがわかりました。

 

有痛性外脛骨に対して筋膜調整を実施した場所

まず、体幹3ヶ所の筋膜を調整すると。。。
「あ!できるかも!?」

片脚立ちになった瞬間に笑顔が!そして、片脚でジャンプできました!
しかも、10の痛みが3までに減っていました。

足はまったく治療していませんが、痛みが大きく減ったので、やはり内部筋膜の影響があると判断できました。

次に、足2ヶ所の筋膜を調整すると。。。
見事に、痛みはほぼ無くジャンプできました!

 

有痛性外脛骨が改善した様子(動画)

こわごわ飛んでいたジャンプが難なく出来ていますね!

 

まとめ

両側の有痛性外脛骨がある方は、内臓を包んでいる膜「内部筋膜」が原因で外脛骨が痛くなっている可能性があります。典型的には、中耳炎や副鼻腔炎、小児喘息や気管支炎、心臓の問題や腸炎などを昔に患ったことがある方に多いです。その場合、足だけの治療をしていても改善は難しいでしょう。体幹の治療が必要になります。レントゲンで外脛骨が見つかっても、痛みとは関係がないと考えてください。実際、外脛骨があっても一生痛くない人もいますし、外脛骨を手術でとっても治らなかったり、再発する人がいることからもわかります。有痛性外脛骨は安静にしていても意味がありません。積極的に筋膜調整を受けていただくことを強く推奨いたします。「なるべく早くスポーツに復帰したい」「進学しても今のスポーツを続けたい」方は、安静の期間は無駄になることが多いので、早めにご連絡ください!お役に立てるかと思います。

筋膜調整サロン『TRIGGER』
筋膜調整セラピスト、理学療法士 半田 学
筋膜調整セラピスト、理学療法士 中村雄一

おまけ:過去に有痛性外脛骨を筋膜調整で克服した方々の改善の様子

*1つの動画終了後に、自動で次の動画が流れてきます。

私たちが執筆しています。

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