【改善報告】腱鞘炎が注射で治らなかったら筋膜調整が有効
ばね指や腱鞘炎
一般的には、腱が通るトンネルの炎症が原因と言われます。
なので
そのトンネルに忠志をします。
この注射、とても効果があると科学的にも実証されているんです。
すごいですよね!
しかし・・・
この注射でも良くならない方もいます。
そういう場合は、腱が通るトンネルの炎症が原因ではないかもれませんよね。
そんな時にこそ
筋膜調整がとても有効なんです。
サロンには
注射を5回したけど何も変わらなかった人が、とても良くなった!
なんてケースもとても多くいらっしゃいます。
筋膜調整をした結果です。
注射をしても治らなかった場合は、
肘のまわりの筋膜が滑らなくなっている場合はとても多いです。
特に
1.腕撓骨筋と長橈側手根伸筋の間
2.腕撓骨筋が上腕の外側筋間中隔に付着する領域
ここをしっかりと調整しきることが大事だったりします。
Aさんも、肘まわりの筋膜がとても硬かった。
肘のまわりをしっかり調整するとご覧の通り。
注射をしても、腱鞘炎が良くならなかった方は、
手術に踏み切る前に一度筋膜調整を受けていただくことをおすすめしています。
お役に立てるかもしれません!
TRIGGER 半田